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よくある質問

質問一覧

回答

Q.家を作るには、いくらくらい用意すればいいですか?

A.“いくらあればいいか”ではなく“いくら支払い出来るか”を考えるのが得策だと思います。

「○○万円あればいいですよ。」という回答は残念ながら出来ません。

一言に『家』と言っても、ご希望の家の広さや仕様、設備などで費用は大幅に変わります。また、建築工事費の他に税金や登記費用・火災保険などが必要となりますし、住むにあたって外構工事や家具の購入なども頭に入れておかなくてはいけません。これから土地を探される方は宅地購入費も然りです。

ですから、“いくら準備すればいいか”より“(ローン計画も踏まえて)いくらまでなら支払えるか”から考えるのがいいのではないでしょうか。

現在の自己資金を明確にして、自己資金と年収などから借り入れできる金額を想定し(この時当然、返済計画に無理がない範囲の金額であるかも考える必要があります。)、自己資金+借り入れ金額で総予算の概算を考えて、“土地に○○万円、建築工事に○○万円、外構に○○万円、その他に○○万円”という大枠なイメージを持つことが大事です。

この概算のイメージと希望する家のご要望をお伝えいただければ、基本設計と、お見積りを作成することが出来ますし、その資金計画に無理がないか(大きな金額の漏れがないかなど)についても親身になってご相談に乗らせていただきます。

Q.建築費の頭金はどのくらい用意するべきですか?

A.総予算に対して20%以上の自己資金が必要と一般的には言われています。

この数字の根拠は、“融資の限度額が価格の80%まで”という金融機関が多いことによると思います。しかし、最近では本人の年収・勤務先・勤務年数なども考慮して柔軟に対応する金融機関も出てきて、家を建てられた方もいます。また、ここで言う“総予算”というものもどの程度を想定すればいいのか、曖昧で分かりにくいと思いますので、お客様がこのようなイメージをしていらっしゃるか、お気軽にご相談にいらしてください。その際に資金計画も含めたご相談をしていただければと思います。

Q.木造住宅でも丈夫ですか?地震が来ても大丈夫ですか?

A.住宅を支える基礎、構造がしっかりしていれば、地震に強い木造住宅を手に入れることができます。

まず、木が住宅建材として優れた特性を持つことを説明いたします。

強度/比重の値を比べてみますと、木材は引っ張り強度で鉄の約3倍、圧縮強度ではコンクリートの約12倍の強度を持ちます。つまり、引張りにも圧縮にも強い建築資材であると言えます。

木材を適切に用いた木造住宅は安心な建築資材で出来た住宅なのです。

また、現在の建築基準法は、震度6強の地震が起こっても倒壊・崩壊しない十分な強度を持つよう定められています。(今の基準は阪神淡路大震災の後改正されたものです。)

イマキタ住研では、全ての住宅について、この建築基準を上まわる安全率を確保した構造にしております。ベタ基礎工法など、安心の作りです。

木造住宅の安全性に疑問をお持ちの方は、是非弊社の現場見学会にいらしてください。完成すると見えなくなってしまう基礎や構造体を、しっかりとお客様の目でご確認ください。

Q.工事中の様子も気になりますが、現場を見せてもらえますか?

A.はい、施主様にしっかり見ていただけるのは大歓迎です。

工事中の丁寧な施工やしっかりした基礎・材料などを見ていただければ、お施主様にもより信頼していただけると思いますので、いつでも見に来てください。現場をご覧になって不安や疑問を全て取り除いていただきたいと思います。

ただし、無断での現場への立ち入りはご遠慮くださいますようお願いします。工事現場では危険な場所や道具があることもございますし、お引渡しまではイマキタ住研で責任を持って管理しておりますので、現場のスタッフに一言声をかけてからご覧ください。

Q.どういう家に住みたいか、なかなかイメージが決まりません。

A.じっくり時間をかけてご家族全員で話し合い、今と将来の両方を見据えた家への希望を出し合いましょう。

ご家族1人ひとりイメージする家の形が異なるかもしれません。また、何を重視したいか、どこにこだわりたいかも違うかもしれません。まずは、全員のイメージする『理想の家』を出来るだけ多く出し合ってください。そして、『理想の家』の基になるコンセプトが全員まとまればとてもステキなことです。

話し合いのポイントとして、例えば「リビングから2階に行けるようにしたい」、「吹き抜けがいいね」、「広くしてオーディオセットを置きたい」‥などなど、具体的な形をイメージした意見も使い方を想像した意見もいいでしょう。その中から何を優先するべきかも話し合いのテーブルに乗ることでしょう。。

永く住む家ですから、将来の生活スタイルまで考えることもいいでしょう。10年後、20年後を想定することが出来ればさらに多くのイメージをもって我が家の間取りが具体的になってくることと思います。

ただ、心配しないでください。もし意見がまとまらなくても、1人ひとり意見が分かれても、決して落胆しないでください。1人ひとり考えが違っても不思議はないのです。その時こそ一級建築士の出番です。イマキタ住研がご家族に最適なプランニングをご提案させていただきます。

Q.土地購入から始めようと思っています。どうすれば良いですか?

A.どんな土地・地域に住みたいのか、条件を出して探しましょう。

生活する場所・土地は住まい作りの大前提条件です。どんな土地に住みたいのか、どんな環境を求めていきたいのか、希望を明確にした上で探すのが良いでしょう。

また、いろいろな土地を見て自分の直感を信じることも大事です。「ここは住みやすそうだ」、「馴染みやすい雰囲気を感じる」、「どうもイマイチだ」、など理由は分からないけれど感じた印象は住んだ後も感じることかもしれません。新しい土地での夢や希望を家族で膨らませられる様な場所を見つけだしたいですね。

尚、イマキタ住研では、お客様のご要望に沿った土地探しもお手伝いさせていただきます。一生懸命お手伝いいたします。ご要望をお伝えください。

Q.リフォームの相談も出来ますか?

A.はい、リフォームもお任せください。

イマキタ住研では、新築の住宅のご相談・施工だけでなく、今お住まいの住宅をより快適な生活空間にするための効果的な方法をご提案いたします。お客様によっては“リフォームがいいのか、建て替えた方がいいのか分からない”というお悩みもおありかと思います。実際にお宅を拝見して、適切なプランをご提案させていただきますので、まずはお気軽にお電話ください。

Q.『建築条件付』の土地とは何ですか?

A.その土地の売主(もしくは、売主が指定する建築会社)と工事請負契約を結ぶことを条件として、購入出来る土地のことです。

つまり、“その土地を購入すること=指定の建築会社で住宅を建築すること”となります。(ただし、土地の売買契約と建物の工事請負契約をそれぞれ契約することになります。)

基本的に間取りや仕上げはフリープランとなりますが、その会社によって工法や機材等は制限されることがあり得ます。とは言え、土地もその会社の建てる家も気に入っている場合には、スムーズに事が進む便利な条件であると言えます。

Q.敷地によっては、建物を建てる際に制限があるというのは本当ですか?

A.はい。土地の重要事項説明をしっかり確認して、建築計画を立ててください。

建築基準法や都市計画法などにより、住宅を建てられない土地や建てるためには制限を守らないといけない土地があります。(都市計画法で定める工業専用地域や、市街地調整区域など、原則として住宅が建てられないところがあります。また、道路に接していない土地や、みなし道路になる範囲にも建てられません。)

また、敷地の中で建てられる建物の大きさ、高さなども地域ごとに定められていますので、土地売買契約の前に確認してください。

Q.建ペイ率・容積率とは何ですか?

A.『建築面積の敷地面積に対する割合』と、『延べ面積の敷地面積に対する割合』のことです。

建ペイ率とは用途地域によって上限が定められているもので、敷地面積に対する建築面積の割合を指します。例えば、建ペイ率60%と決められている地域に100坪の土地があれば、その土地に建てられる建築面積の上限は60坪まで、ということです。

容積率とは住宅の規模を規制する数値のひとつで、『延床面積の敷地面積の割合』を指します。100坪の敷地で容積率が200%であった場合、延床面積の上限は200坪となります。

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