イマキタ住研の造る住宅には、端部の仕口が90mm×45mmの筋かいを標準とし、さらに建物角隅々には150mm×60mmの大筋かいを使用します。 これは一般材(90mm×30mm)の1.5倍、角隅々は3.3倍もの断面積であり、これにより地震や風圧力などの水平方向の力にも充分耐えうる安心の強度を実現しております。
さらにイマキタ住研では筋かいの仕口断面積が大きいだけでなく、筋かい位置を充分考慮し大筋かいをバランスよく配置することで、受けた水平方向の力を全体に分散させるようにしています。
筋かいとは、柱と柱の間に斜めに入れる補強材のことです。柱と柱の間に筋かいを入れるのです。